ヒューマン・アンド・ネイチャー

ヒューマン・アンド・ネイチャー

あらゆる環境を守るために海産物をつくる時代です。

地球環境への配慮

実は、海上での養殖は人工建造物や排出物、餌などの要因で、環境への影響が小さくありません。 一方、陸上での養殖は環境負荷を与える要素を限りなく低減することが出来るので、環境への影響は最小限に抑えられます。
私たちが提供する陸上養殖システムは「水や電力の供給」「水温や空調の管理」」「排出物の再利用」まで、一貫して環境に配慮する仕組みを採用しています。
陸上養殖システムは、人と環境、そしてこれからの地球にやさしい生産スタイルなのです。

食料自給率・コスト・労働力への貢献

資源に乏しく食料自給率の低い日本では、生態系を壊す乱獲を避けて、持続的かつ安定的な海産物の確保は大きな課題です。安定的と思われる海上養殖は、海水温上昇や台風の頻発といった昨今の温暖化が遠因とされる影響下では、実は不安定な生産方法です。また海産物を食する人口が世界的に増える一方、海で取れる海産物は激減する方向をたどっています。
この反比例する傾向の中、外部環境に左右されず、海上を汚染せず、陸上のあらゆる場所で行える陸上養殖システムは、持続性・安定性においてとても優れています。さらに弊社システムでは生産意欲があれば、高齢者や養殖経験のない方でも生産可能であり、これまでの高価な陸上養殖生産では実現できなかった、コスト面と労働力の負荷を大幅に軽減することを実現させました。陸上養殖システムは、日本や世界の食料自給率だけではなく、コストや労働力の軽減でも大きく貢献していく新しい生産スタイルなのです。

初期費用365万円からできるアワビ陸上養殖

アバロニファーミングシステム アワビ陸上閉鎖循環養殖システム

アワビイメージ写真

  • 開発の経緯と想い
  • システムの特長
  • 低い環境への負荷
  • 導入事例
  • Q&A

新着情報

2010年01月09日
プレス発表を行い、新聞・各種メディアに掲載いただきました。
asahi.com
毎日jp
朝日新聞(静岡版:2010年1月9日)[PDF:143KB]
毎日新聞(静岡版:2010年1月9日)[PDF:183KB]
静岡新聞(2010年1月10日)[PDF:129KB]
みなと新聞(2010年1月12日)[PDF:1.53MB]
2009年10月30日
Webサイトをオープンしました。
  • アバロニファーミングシステム アワビ陸上閉鎖循環養殖システム
  • 見積依頼
  • お客様コミュニティ
  • 日本財団(別ウィンドウが開きます)
  • OPRF(別ウィンドウが開きます)

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